テープを聞くー応用
その他の機能を使う
電源
z
z
z
3-860-613-02(1)
いろいろな聞きかたをする
ワイヤレスレシーバーの使いかた
誤操作を防ぐ ホールド機能
乾電池・充電式電池の取り替え時期は
(
)
カセットプレーヤー
テープを聞く
準備する
a NR
BL SKIP
HOLD
本体の電池が消耗すると、本体前面のBATTランプが消え、レシーバーの表
示窓のi表示(MAIN)が点滅し、テープ走行が不安定になったり、雑音が多
くなったあと、自動的にテープは停止します。また、レシーバーの電池が消
耗するとi表示(RECEIVER)が点滅します。
WIRELESS ON/OFF
œ
•REPEAT
本体用、ワイヤレスレシーバー用、それぞれの電源として、充電式ニカド電
池(充電式電池)、乾電池のいずれかの用意をします。
TYPE I (ノーマル)、TYPE II (ハイポジション)、TYPE IV (メタ
ル) のテープを自動的に判別し、再生します(オートテープセレク
ター機能)。
取扱説明書 Operating Instructions
/
お買い上げいただきありがとうございます
HOLD
p
電気製品は安全のための注意事項を守らないと、
火災や人身事故になることがあります。
お買い上げ時には、まず充電式電池を充電してください。
乾電池は新しいものと交換し、充電式電池は充電しなおしてください。
警告
この取扱説明書と別冊の「安全のために」をよくお読みのうえ、製品を安全に
FF•AMS
REW•
AMS
乾電池は持続時間の長いアルカリ乾電池の使用をおすすめします。
CH
お使いください。
お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
1
充電する
レシーバー用と本体用、両方同時では約3時間、1本ずつなら約2時間
1
カセットを入れる
FF•AMS
REW•AMS
本体ではHOLDスイッチを”の方向にずらして、本体の誤操作を防ぎます。
レシーバーではHOLDスイッチをcの方向にずらして、レシーバーの誤操
作を防ぎます。
MAIN
RECEIVER
1OPENつまみをずらして
ふたを開ける
2カセットを入れる
で充電完了です。
W ALKM AN はソニー株式会社の登録商標です。
WALKMAN is a registered trademark of Sony
Corporation.
AC 100V
レシーバーで聞くときは
WM-WE1
BATTランプ
本体の
スイッチ
WIRELESS ON/OFF
をにしてから、レシーバーの
ON
Sony Corporation ©1997 Printed in Japan
ボタンを押します。
REPEAT
レシーバーの電源が入って、音が聞こえてきます。いったんレシーバーの電
œ
•
❐ 好きな曲を頭出しする
(オートミュージックセンサー)
好みの音に調節する
本体電池交換
お知らせ表示
レシーバー電池交換
お知らせ表示
源が入ると、本体でも操作することができます。
主な特長
再生中にFF•AMSまたはREW•AMSを、とばしたい曲の数だけ押します。
最大3曲までとばすことができます。
再生音が混信したら
コードすっきりワイヤレスウォークマン
。
充電式電池は約300回充電できます
•
•
レシーバーのCHボタンを2秒以上押したままにします。表示窓に「CH-2」
または「CH-1」が点滅し、音声チャンネルが切り換わります。
本体の電池持続時間 (テープ再生時)
使用電池
(EIAJ*)
本体は充電式電池と乾電池の併用で約 時間の長時間再生ができる、スタミナ
30
SOUND/AVLS
ワイヤレスレシーバー 別売りのヘッドホン
使用時
操作
押すボタン
動作の確認音とリモコン表示
タイプ。
使用時
早送りして何曲か
先の曲を再生
再生中に
をとばしたい曲数
押す
ピ→ あと 曲:ピッピーピーピー、…
3
*
FF•AMS
テープ動作中はOPENつまみをずらしてもふたは開きません。
充電式ニカド電池
充電にて
約 時間
8
約 時間
8
ワイヤレスレシーバーはアルカリ乾電池で約 時間使用可能。
NC-6WM
•
•
28
カセットぶたがしっかり閉まる、ダブルロック機構。
レシーバーの電源について
2
充電式電池を入れる
本体
あと 曲:ピッピーピー、…
2
(100%
)
あと 曲:ピッピー、…
1
」と「 」表示が交互に点灯し、
テープが止まると、 秒後にレシーバーの電源が自動的に切れます。また、レ
5
シーバーの ボタンを 秒以上押したままにしても切ることができます。
サウンド
ソニーアルカリ乾電池LR6 (WM)
約24時間
約26時間
「
AMS
FF
とばす曲数が点灯。
p
4
❐ 低音を強調する
(SOUND)
ボタンを短く押します。押すごとに次のように
充電式ニカド電池と
ソニーアルカリ乾電池の併用
約30時間
約32時間
2
再生する
レシーバーで操作します。
付属品を確かめる
-側を奥にして
入れる
レシーバーの
SOUND/AVLS
巻き戻して何曲か* 再生中にREW•AMS ピ→ あと2曲:ピッピーピーピー、…
前の曲を再生
をとばしたい曲数
押す
あと1曲:ピッピーピー、…
この曲:ピッピー、…
「AMS」と「REW」表示が交互に点灯し、
とばす曲数が点灯。
❐ しまう
使い終わったら、ヘッドホンのコードをワイヤレスレシーバーに巻きつけま
切り換わります。
ソニー乾電池
約 時間
6
約 時間
6
R6P (SR)
Lを左耳に
Rを右耳に
つける
●充電式ニカド電池
NC-6WM
●充電器
.
1
ϥREPEAT
を押す
ワイヤレスレシーバー
NC-4WM
す。
レシーバーの電池持続時間
使用電池
表示
音質
表示なし
/
/
(EIAJ*)
MB
GRV
本体用
(
ワイヤレスレシーバー用
)
)
(
テープ再生時
*3曲先、2曲前までとばすことができます。
2VOLで音量
を調節する
通常の音質
低音を
強調
低音を
充電式ニカド電池NC-4WM
(100%充電にて)
約13時間
-側を奥にして
入れる
より強調
AMS、1曲リピートが正しく動作しないことがあります
AMS(オートミュージックセンサー)や1曲リピートでは曲間の4秒以上のあき(無音部
分)を見つけて頭出しをしています。あきが4秒未満のときや曲間に雑音があるとき、曲
の直前や直後にボタンを押したときは、頭出しができないことがあります。
また、曲中に音の小さい部分や長い無音部分があると、そこで頭出しをすることがあります。
ソニーアルカリ乾電池
約
時間
28
LR03 (SG)
(グループ)にしたときに音がひずんだように聞こえる曲では、
GRV
MB
(メガベース)または表示なしにしてお聞きください。
ソニー乾電池R03 (SB)
約13時間
*EIAJ (日本電子機械工業会) 規格による測定値です。
●乾電池ケース
●ソニー乾電池
R6P (SR)
本体用
本体の スイッチが になっていることを確認してく
WIRELESS ON/OFF ON
•
•
ワイヤレスレシーバーに乾電池を入れる場合も同様に-側を奥にして
入れます。
❐ 音もれを抑え耳にやさしい音にする
R03 (SB)
(ワイヤレスレシーバー用)
ださい。
ご注意
(
)
❐ テープ走行のしかたを選ぶ
―オート・ボリューム・リミッター・システム―
レシーバーは、本体から約
以内の距離でお使いください。
つまみは働きません。
(AVLS
快適音量
•
•
1m
VOL
1 ヘッドホンをクリップ上部の溝に合わせてかける。
2 コードをクリップ下部の溝にかけ、図のようにレシーバーに巻
きつける。
電池持続時間は使用条件によって短くなる場合があります。
•
レシーバー使用時は、本体の
本体を乾電池で使うときは
(テープの走行方法とブランクスキップ)
本体側面のÅa•BL SKIPスイッチを使います。両面をくり返し再生する
ときに、曲間の長いあきをとばして次の曲の頭出しをします(ブランクスキッ
プ)。
)
レシーバーの
• 本体は充電式電池と一緒に使うと長時間再生ができます。
ボタンを 秒以上押して、表示窓に
2
SOUND/AVLS
ヘッドホンの正しい装着方法
その他
z
3 巻きつけたコードの端をレシーバー下部にかけてとめる。
「 」を表示させます。
耳にぴったり合わないときや、音のバランス
が不自然なときは、少し回転させておさまり
のいい位置を探してください。
使用中に、低音が強調された曲で音が波打つように聞こえ
AVLS
るときは、音量を下げて使います。
お手入れ
4
コードがからまっていたりよじれたりしていたら
1
乾電池ケースを本体
に取り付ける
操作
Åa•BL SKIP
スイッチの位置
動作の確認音と
リモコン表示
よい音でテープを聞くために
からまりやよじれを直してから巻きつけてください。
●ワイヤレスレシ-バ- ●キャリングポーチ
(レシーバー)
●充電池ケース
個
(2 )
を解除するには
AVLS
上記と同じ操作をし、「 」表示を消します。
中にしきりがあり、本体
とレシーバーを分けて収
納できます。
時間程度使ったら、別売りのクリーニングテープ
10
キャプスタン、ピンチローラーをきれいにしてください。
でヘッド、
(CHK-1)
2
3
両面をくり返し再生
長いあきをとばす
あきをとばすときに、ピピピ、
ピピピ 、…
a•ON
長い間テープを聞かないときは
(
)
「
」表示が点滅
SKIP
、
の設定はレシーバーの電池を交換するまで記憶されています
その他のテープ操作
SOUND AVLS
電池を交換すると、解除されます。
本体の スイッチを に合わせてください。むだな電
WIRELESS ON/OFF OFF
クリーニングテープは指定のものをお使いください
両面を1回再生*
Å•OFF
ー
池の消耗を防げます。
操作
押すボタン
動作の確認音とリモコン表示
他のクリーニングテープを使うと故障の原因となることがあります。
3
ワイヤレスレシーバーを働かせる
* 本体側の面から始めたときは、本体側の面のみを再生します。
再生面の切り換え
再生中に
ふた側の面スタート ピ
本体側の面スタート ピピ
ϥREPEAT
2WIRELESS ON/OFF
スイッチをONに合わせる
別売りのヘッドホンで聞く
本体表面が汚れたときは
ブランクスキップが正しく動作しないことがあります
テープを聞くときのご注意
停止
p
ピ
—
—
ブランクスキップでは曲間に12秒以上のあきを見つけると、早送りして次の曲を再生し
ています。録音した機器によっては曲間のあきが完全な無音部分にならないために、ブ
ランクスキップが動作しないことがあります。また、小さい音が長く続く部分がある
と、曲の途中でも早送りすることがあります。その場合には、Åa•BL SKIPスイッ
チをÅ•OFFにしてください。
水気を含ませた柔らかい布で軽くふいたあと、からぶきします。シンナーや
ベンジン、アルコールは表面の仕上げを傷めますので使わないでください。
1HOLDをずらして
ホールドを解除する
●取扱説明書
●ソニーご相談窓口のご案内
●保証書
カセットぶたが閉まらないときは、OPENつまみをずらしてくだ
さい
早送り
巻戻し
停止中に
FF•AMS
停止中にREW•AMS
無理に閉めようとするとツメが変形することがあります。以下の手順で閉
めてください。
聞いている曲を
くり返し再生
再生中にœ•REPEAT ボタンを押したときと巻き戻
を2秒以上
し中にピピーピ(巻き戻し中
(1曲リピート)
はくり返す)。
❐ ドルビー
で録音したテープを聞く
ツメが立っている
ツメがねている
* B NR
(解除するには
もう一度押す)
「REP」表示が点灯し、巻き戻
し中は「REP」表示が点滅。
本体上面のaNRスイッチをONにします。録音の特性にあわせた再生がで
きます。ドルビーB NRを使わずに録音したテープの場合にはOFFにしま
す。
別売りのヘッドホンを、本体の
ヘッドホン ジャックにさし込みます。
2 (
)
早送りして反対面を
再生
停止中に
を
ピ→ピ、ピ 、…
FF•AMS
ご注意
ツメが立っていると閉まり
ません。
つまみを左いっぱいに
OPEN
2秒以上
ドルビーノイズリダクションはドルビーラボラトリーズライセンシングコーポレー
*
ずらしてツメをねかせ、カセッ
トぶたをしめる。
別売りのヘッドホンを使っている間は、ワイヤレスレシーバーでは操作することも
聞くこともできません。
•
(スキップリバース)
ションからの実施権に基づき製造されています。
巻き戻して最初から
再生(オートプレイ)
停止中にREW•AMSを ピ→ピピ、ピピ、…
秒以上
2
ドルビー、
及びダブル 記号 はドルビーラボラトリーズライセンシング
a
DOLBY
コーポレーションの商標です。
D
別売りのヘッドホンでは
や
は使えません。
•
SOUND AVLS
上記以外のテープ操作は、「テープを聞く-応用」をご覧ください。
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